コロナの第2波も、依然衰える気配がありません。
このままだと、第3波・第4波にも間違いなく襲われることになりそうです。
新しい生活様式として、これからはマスクを手放すことはできなくなります。
厚生労働省でも、咳やくしゃみによる飛沫によって他人に感染させることのないようにマスクの着用を推奨しています。
厚生労働省 咳エチケットパンフレットより
この記事では、使い捨てマスクのサブスク(定期購入)のメリット・デメリットについて考えてみます。
また、おすすめのマスクのサブスクも紹介しますので、関心のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
マスクのサブスク(定期購入)のメリット
まずマスクのサブスク(定期購入)のメリットにはどのような点があるでしょうか?
メリット
- ストックの心配が不要
- 使い捨てなので常に清潔
- 安定した品質のマスクを確保できる
ストックの心配が不要
サブスク(定期購入)に申し込んでおけば、ストックの心配をする必要がありません。
定期的にきまった量が自動的に送られてきます。
楽天やアマゾンでも、都度購入することができますが、実際に商品が手元に届くタイミングにはばらつきがあります。
いざという時に品切れということにもなりかねません。
その点、サブスク(定期購入)を利用することで品切れの心配をする必要がなくなります。
使い捨てなので常に清潔
自作のマスクや布製のマスクを洗いながら繰り返し使っている方も多いと思います。
ただし、布製マスクを使っている方は次のような点に注意が必要。
布製マスクは使いまわしがきく反面、毎日洗濯する必要があるため面倒です。
その点では、使い捨てマスクのサブスクを利用すれば、常に清潔なマスクを使うことができます。
安定した品質のマスクを確保できる
必要な時に通販や近所のドラッグストアでマスクを購入している方も多いと思います。
それでも問題はないのですが、常に同じものを使うのは意外と難しいのではないでしょうか?
僕もスーパーで安売りしている中国製のマスクを買ったことがあります。
でも、ゴムひもの取り付けがとても弱く、マスクを顔につけようとしてゴム紐を少し引っ張っただけで、ちぎれて使えなくなったことが何度もあります。
その点では、サブスク(定期購入)にしておくと、都度製品を選ぶ必要もないし、マスクを探す手間も省けます。
そして何よりも、品質の確認をすることが不要です。
マスクのサブスク(定期購入)のデメリット
では、マスクのサブスクのデメリットとしてはどのような点があるでしょうか?
デメリット
- 不要になった時には解約をする必要がある
- 料金が高い
不要になった時には解約をする必要がある
マスクを使う量と、マスクの購入ペースがアンバランスだと、家のストック用マスクに過不足がおこってしまいます。
あまった場合だと、解約する必要がありますので、少し面倒に感じるかもしれません。
また、マスクが足りなくなった場合には、せっかく定期購入しているにも関わらず、さらにマスクを買う必要が出てきてしまいます。
サブスク(定期購入)する場合は、マスクの数量と定期購入の時期をあらかじめ調べて確認しておくようにしましょう。
料金が高い
一部のサブスクメーカーは、値段が高いものもあります。
例えば、日用品のサブスクで有名なPRELIFE+でマスクを定期購入した場合はどうでしょうか。
PRELIFE+の場合 1箱50枚入で3,980円です。
1枚あたりにすると79.6円なので少しお高めですね。。。
マスクのサブスク(定期購入)のメリット・デメリットまとめ
まとめ
マスクのサブスクのメリット
- ストックの心配が不要
- 使い捨てなので常に清潔
- 安定した品質のマスクを確保できる
マスクのサブスクのデメリット
- 不要になった時には解約をする必要がある
- 料金が高い
使い捨てマスクのメリット・デメリットについて考えてみました。
デメリットを補えるサブスクメーカーのマスクだと、使ってみるのもありだと思います。
例えば、 GALLEIDO SANITARY のマスクサブスクの場合1枚あたり22円の格安でマスクのサブスクが可能です。
興味があれば一度チェックしてみてください。
GALLEIDOの公式サイトはこちらです。
以上 最後まで読んでいただきありがとうございました。