ムダ毛が気になるけどサロンに行くのは恥ずかしい。。。
このように感じているあなたには、家庭用の脱毛器がおすすめ。
それに悩んでいるのはあなただけではありません。
思春期を迎えたお子様も、同じようにムダ毛に悩んでいるのです。
この記事では
- お子様と一緒に使うべき3つの理由
- 脱毛器を選ぶための3つのポイント
- お子様と一緒に使えるおすすめの脱毛器3選
についてご紹介します。
ぜひあなたにピッタリの脱毛器をみつけて、ご家族そろって今年の夏を楽しみましょう!
脱毛器を中高生のお子様と使うべき3つの理由
ムダ毛の処理方法は、カミソリで処理、サロンに行くなどの方法があります。
この中で最もおすすめするのは、家庭用の脱毛器を使ってムダ毛処理をすることです。
さらに、あなただけが使うのではなく、お子様や他のご家族と一緒に使うことでさらにお得になるでしょう。
そこで脱毛器を中高生のお子様と使うべき3つの理由についてご紹介します。
お子様もムダ毛で悩んでいる。
この記事をご覧になっているあなたが、ムダ毛で悩んでいるように、お子様もムダ毛で悩んでいるのではないでしょうか?
調査によると、小中学生の88%がムダ毛について気にしている。または気になったことがあると回答しています。
また、92%の方が実際にムダ毛処理をしている、またはムダ毛処理をしてみたいと思っているのです。
あなたの悩みを解消するだけでなく、お子様の悩みも一緒に解消することができたらとても素晴らしいのではないでしょうか。
脱毛器を使えばご家庭で気軽に脱毛ができる。
脱毛の方法としては、
- カミソリやクリームなどで自分で処理する
- サロンにいって医療脱毛や美容脱毛をしてもらう
などの方法がありますが、おすすめは家庭用の脱毛器を使った脱毛方法です。
カミソリやクリームでの処理は、安くてお手軽な反面、お肌への刺激が強いため赤いプツプツやシミができたりすることがあります。
また、サロンに行って処理をしてもらうと永久脱毛できるのはいいのですが、多大な費用かかかってしまいます。
またVゾーンなどのデリケートな部分の処理は、はずかしさもあるのではないでしょうか。
家庭用の脱毛器を使えば次のようなメリットがあります。
家庭用脱毛器のメリット
- カミソリなどの処理よりもお肌へのダメージが少ない
- サロンに必要な費用より安価に脱毛できる
- 家庭で処理できるのでデリケートゾーンの脱毛も恥ずかしくない。
お子様や他の家族と使えばさらにお得。
家庭用の脱毛器は、サロンに行くよりも安いとはいっても購入するには5万円~7万円程度かかってしまいます。
そこで提案するのが、お子様や他のご家族と一緒に脱毛器を使うのはいかがでしょうか?
3人で使えば、1人あたりの費用は1/3になります。
3人ともサロンで処理する場合と比べるともの凄い差になりますよね。
脱毛器を選ぶための3つのポイント
家庭用の脱毛器をおすすめしましたが、Webサイトや雑誌を見ているとわかると思いますが、脱毛器にはたくさんの種類があります。
ではいったい、どのようなポイントに注意して脱毛器を選べばよいのでしょうか。
せっかく購入するんですから残念な結果になることは避けたいですよね。
次に、脱毛器選びに失敗しないための大切なポイント3つをお伝えします。
脱毛器選びのポイント
- 脱毛器の種類・効果
- 脱毛したい場所
- コスト、使いやすさ
ポイント① 脱毛器の種類・効果
脱毛器には
- フラッシュ式(光式)
- レーザー式
の2種類があります。
まずは、それぞれの特徴について知りましょう。
フラッシュ式脱毛器
フラッシュ式脱毛は光脱毛ともいいます。
毛に光を当てると毛根にある黒い色素(メラニン)に反応して発熱します。
この熱により毛根にダメージを与える脱毛方式がフラッシュ式(光式)脱毛です。
照射範囲が広く、緩やかに効果が現れるのが特徴。
光の熱による痛みも少ないため、脱毛器を使ったことがない方やお子様と一緒に使う方におすすめです。
レーザー式脱毛器
レーザー式脱毛器は、黒い色素(メラニン)に反応する波長のレーザーを用います。
このレーザーを肌に照射すると、毛に反応して熱を発します。
この熱により毛根にダメージを与えることで脱毛が実現できます。
照射範囲が小さく、ピンポイントで反応するため脱毛の効果は高いです。
その反面、痛みが強くでたり、デリケートゾーンには使用できないといったデメリットがあります。
ポイント② 脱毛したい場所
脱毛器を選ぶための2つめのポイントは、『脱毛したい場所をあらかじめきめておく』です。
脱毛器にはいろいろな種類があります。
全身くまなく脱毛できるモデルもあれば、使える部位が限られているモデルもあります。
特にVライン、Iライン、Oラインなどのデリケートゾーンには使えないモデルが多いです。
あなたが脱毛したい場所はどこなのか、事前にはっきりさせてから、あなたに一番あった脱毛器を選びましょう。
ポイント③ コスト、使いやすさ
脱毛器を選ぶためのポイント3つ目として、コストと使いやすさを確認しておきましょう。
例えば、本体価格は安いのに、ランプの寿命が短い脱毛器の場合、
せっかく本体を安くかったのに、頻繁にカートリッジ交換が必要なためトータル金額が高くなってしまうこともあります。
また、照射回数がランプ寿命に達したとき、カートリッジを交換できる機種もあれば、カートリッジ交換ができず本体を買い直さない場合もあります。
コストを見極めるために、本体価格とは別に次の3点に注意しましょう
- 照射可能な回数は何回か?
- カートリッジは交換できるか?
また、機器の使いやすも脱毛器を選ぶ重要なポイントになります。
市販されている脱毛器は、主に本体・持ち手が分離しているタイプと本体のみの一体型タイプの2つがあります。
本体一体型は、携帯性がいいですが、使う時に少し重たく感じる方が多いです。
また、照射する強度を自動調整してくれて、脱毛照射時の痛みを軽減してくれるモデルもあり、これも使いやすさのポイントとなるでしょう。
中学生・高校生と一緒に使える脱毛器3選
CLEAR SP BiiTo2(ビートツー)
まずご紹介するのはCLEAR SP BiiTo2(ビートツー)です。
この製品は業務用メーカーが全力で開発した最新の光式脱毛器。
一番のおすすめポイントは、ジュニアモードを搭載している点です。
誤照射防止や肌色感知、自動オフ機能などの安全に配慮したさまざまな機能がありますのでお子様にも安心して使用できます。
さらに、ジュニアモードの他にも、フィメイルモード、メイルモードなどを搭載。
それぞれの肌や毛の状態に応じて、モードを使い分けることで自動的に最適な条件の光を照射します。
家族で共有して脱毛器をつかいたいと考えているあなたには、とてもおすすめの脱毛器ですよ
脱毛ラボホームエディション
もう一つのおすすめは、脱毛ラボホームエディション
おすすめのポイントは『冷却クーリング機能』を搭載している点。
冷却クーリング機能とは、光を照射する面を囲っている金属部分が5℃まで冷却される機能。
他の機種では光のパワーを上げていくと熱による痛みがありますので、保冷剤やジェルでの冷却を併用する場合があります。
こちらの『Datsumo Labo Home Edition』は冷却クーリング機能により、痛みが軽減されるため安心して使えます。
初めての方やお子様が使うときも安心ですね。
また本体は手のひらサイズで、重量も277gと大変コンパクトなので長時間使用していても疲れません。
この点も、お子様と一緒に使おうと考えているあなたにも嬉しい点ですね。
オーパスビューティ03(OPUS BEATY 03)
中高生のお子様と一緒に使うためのおすすめ脱毛器3つ目は『オーパスビューティ03(OPUS BEATY 03)』です。
この機種の特徴は、痛みが少ないTHR方式を採用していることと、アイスクール機能を搭載している点。
THR方式のメリット
THR方式は、サーモヒートリムーバブルの略で、肌の内部まで浸透しやすい波長の光を採用しています。
柔らかい光のエネルギーが内部まで浸透するので、痛みが少ないことが特徴です。
THR方式により、肌への刺激が少ないため、お子様にも安心して使うことが可能です。
アイスクール機能のメリット
またアイスクール機能搭載により、照射面の金属部が冷却されるため、保冷剤やジェルを使用する必要がありません。
電源を入れて、約10秒で冷却されるので待ち時間も気になりません。
中高生と一緒に使うための脱毛器まとめ
まとめ
中高生と一緒に脱毛器を使うときには、安全に使えることが重要。
安全に使うための機能を搭載した脱毛器は次の3つ
- CLEAR SP BiiTo2(ビートツー)
- 脱毛ラボホームエディション
- オーパスビューティ03(OPUS BEATY 03)
安全機能について、しっかりと比較して後悔しない脱毛器選びをしましょう。
また、ヒゲやVIO脱毛が気になるあなたには、ブラウンシルクエキスパートの効果は?ひげ、VIOの脱毛はできる?の記事もおすすめです。
興味がありましたらぜひどうぞ。