R10 購入情報
2021年8月30日 AM1:00現在 Amazonで注文可能ですよ!
ほしい方は急いで〜!
ゴルフの弾道計測器をご存知でしょうか?
最近のYoutube動画やシミュレーションゴルフなどでよく目にしますよね。
弾道計測器を使えば、ヘッドスピードやボール速度だけではなくアタックアングルやスピン量などゴルフスイングの分析に必要なあらゆる項目を数値化することが可能。
プロゴルファーならほぼ全てのプロがスイング向上のために自分のスイングを分析しています。
弾道計測器 興味あるけど
高すぎて手が出せそうにないなぁ。。。
ただし弾道計測器は大変高価。
有名なトラックマンは300万円近くしますし、アマチュア向けのSkyTrackでも30万円近くします。
興味はあるけど、手にいれることができるのは、ほんの一握りの方だけでしょう。
これまでの常識を覆す弾道測定器が発表されました!
GPSゴルフナビや、レーザー距離計などで有名なガーミンから、とんでもない製品が発表されました。
ポータブル弾道測定器 Approach R10です。
この弾道測定器はトラックマンにもひけを取らないほど多くの項目を測定することが可能。
しかも値段はたったの74,800円。
10万円を切りそうな価格であれば、アマチュアゴルファーにも手が届くかもしれません!
そんなわけで、ゴルフ界に革命を起こすであろう弾道計測器
ガーミンApproach R10について紹介していきます。
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ガーミンApproach R10の概要・スペック
2021年7月 ガーミンから弾道計測器Approach R10が発表されました。
価格は74,800円です。
本格的なゴルフ弾道計測器がたったの74,800円で手に入りますよ!
ガーミン Approach R10の外観・サイズ
外観デザインは、計測器のセンサー部分と3脚が一体となっています。
色は全体がブラックで、無駄のないシンプルなデザイン。
3脚の部分を除いたサイズは88.5 x 70.25 x 25 mm(3脚部分除く)
タバコの箱と同じくらいの、とてもコンパクトなボディです。
携帯とほぼ同等の重さしかない
重量は、センサー部分だけだと148g
3脚も込みでたったの220.8gしかありません。
ちなみに僕が使っているiPhoneはケース込みで225gです。
このサイズならどこにでも手軽に持っていけますね。
ガーミン Approach R10でできること
では、ガーミンApproach R10の機能についてご紹介していきます。
まずはガーミンの公式サイトの紹介ムービーをご覧ください。
Approach R10の測定項目
ガーミンの弾道計測器 Approach R10はSKYTRACKなどの高級機種とほぼ同等の測定が可能です。
測定可能項目は次のように、スイング解析に必要となるほぼ全ての項目の測定が可能。
- ヘッドスピード
- フェースアングル
- クラブパスアングル
- アタックアングル
- ボールスピード
- ミート率(スマッシュファクター)
- 打ち出し角
- 打ち出し方向
- スピン量
- スピン角
- ボール高さ
- キャリー距離
- トータル距離
測定した結果は携帯のアプリ上で簡単に確認できます。
Approach R10と携帯アプリの連動機能
ガーミンApproach R10のすごいところは、豊富な測定項目だけではありません。
携帯アプリと組み合わせることでさらに便利に使える機能があります。
- ショット毎の自動録画機能
- 世界42,000コースのバーチャルラウンド機能
詳細については、まだ発表されていませんがバーチャルラウンド機能がとても楽しみです。
Approach R10のシミュレーションで事前にラウンドしておけば、本番のラウンドの詳細な戦略を練ることもできるようになるでしょう。
ガーミンApproach R10の使い方
ガーミンApproach R10のレビュー動画を紹介します。
まだ日本では発売されていないので英語の動画となります。
見てるだけでワクワクしてきますね。
ガーミンApproach R10の使い方はとても簡単。
ボールをの位置から1.8m〜2.4m後方にセンサーを置くだけ。
3脚を使って床におけばセッティング完了です。
それほど広いスペースが必要となるわけではないので、たいていの打ちっばなし練習場で使えると思います。
後は本体電源を入れて携帯アプリと連動すれば測定できます。
どれくらいの精度で測定できるのか本当に楽しみです。
日本で発売されたら、すぐに試してみようと思います!
ガーミンApproach R10弾道測定器まとめ
まとめ
ガーミンが発表したポータブル弾道計測器
Approach R10について紹介しました。
性能については、まだ未知数ですが
コンパクトなボディ、おどろくべき低価格など、スマホ連動によるビデオ撮影やバーチャルラウンドなどなど。
これまでの弾道計測器とは比較にならないほど魅力的な製品ですね。
今後のアマチュアゴルファーの世界がかわるほどのインパクトがある製品だと思います。
公式サイトによると、4週間から8週間後に発売とのこと。
発売が楽しみですね♪